1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
○馬場(猪)分科員 果たして、その程度の関連公共投融資の補助制度で、いま言われるように、今後に期待できるというようなことができるでしょうか。大阪府の場合、最近、一戸大体千七百万か千八百万くらい、土地と上物全部入れてかかっております。それに対して、現在では三〇%ぐらい、いわゆる関連施設の保育所であるとか、道路であるとか、水施設であるとか、そういったものがかかっておる。
○馬場(猪)分科員 果たして、その程度の関連公共投融資の補助制度で、いま言われるように、今後に期待できるというようなことができるでしょうか。大阪府の場合、最近、一戸大体千七百万か千八百万くらい、土地と上物全部入れてかかっております。それに対して、現在では三〇%ぐらい、いわゆる関連施設の保育所であるとか、道路であるとか、水施設であるとか、そういったものがかかっておる。
びに国会議員の諸先生方にお願いしたいことがもう一つございますが、現在沖繩がアメリカの施政権下にあるというふうなことでいろいろな国家施策がとれないということを答弁としておっしゃっておられるようでございますけれども、しかしながら、復帰はすでに秒読みの調整の段階に入っておりまして、やろうと思えば何とかできるんじゃないかというふうに私考えておりますけれども、そういうふうな形でせめて復帰後に予定されている公共投融資
びに国会議員の諸先生方にお願いしたいことがもう一つございますが、現在沖繩がアメリカの施政権下にあるというふうなことでいろいろな国家施策がとれないということを答弁としておっしゃっておられるようでございますけれども、しかしながら、復帰はすでに秒読みの調整の段階に入っておりまして、やろうと思えば何とかできるんじゃないかというふうに私考えておりますけれども、そういうふうな形でせめて復帰後に予定されている公共投融資
びに国会議員の諸先生方にお願いしたいことがもう一つございますが、現在沖繩がアメリカの施政権下にあるというふうなことでいろいろな国家施策がとれないということを答弁としておっしゃっておられるようでございますけれども、しかしながら、復帰はすでに秒読みの調整の段階に入っておりまして、やろうと思えば何とかできるんじゃないかというふうに私考えておりますけれども、そういうふうな形でせめて復帰後に予定されている公共投融資
(二) 沖繩の経済的な建て直しのための公共投融資等十分な措置は、自治権を尊重した形でとるべきである。 (三) 基地労働者、基地業者は、米軍に土地を取り上げられた犠牲者であるから、特段の措置がなされなければならない。また、たばこ産業の労働者と農民、製塩業者についても理解を深めてもらいたい。 (四) 円の平価の切り上げが行なわれた場合、通貨の切換えに際し沖繩はどうなるのか疑問が残る。
株式以外の有価証券は七百億円ほどございますが、損害保険会社といたしましても、国債、政府保証債の引き受け、あるいは住宅関係機関への投融資、特別法人債、それから地方債たる消防債及び交通債等の引き受けを行なっておりまして、公共投融資の面におきましても、応分の協力はいたしております。
また、公共投融資の面におきまして、住宅公団に対し昭和三十年以降現在までに、実に延べ三千億円もの資金を供給しておるのをはじめ、国債、政府保証債合わせての協力度はきわめて高く、このことは、他の長期金融機関との比較においても顕著にうかがうことができるかと存じます。 次に、生命保険会社の金融機関としての今後のあり方について申し述べます。
さらに、公共投融資すなわち社会資本の拡充の問題であります。過去におけるわが国の国民経済の急速な発展ぶりに比し、公共施設の充実が立ちおくれ、ために大都市においては交通の混乱等を惹起し、地方においては産業の開発に支障を来たしていることは、御承知のとおりであります。
これはやはり今度の予算編成に、国鉄に対する、あるいはまた港湾、道路も同じなんですけれども、こういう方面に対しても公共投融資の繰り延べということは、やっぱり実施をされるということになるんですか。
私も所得倍増の方の専門委員をいたしておりましたので、その関係の計算をいたしたわけでございますけれども、結論的に出ました数字は相当のものが出ましたわけでございますけれども、最終的に、公共投融資部門でありますか、公共部門でございますか、ああいう方面との関係等におきまして、御指摘のように、農林部門で幾らというふうな大きなワクが出てしまいまして、農業で取りましたもののあとを林業と水産が持っていくというふうな
ただ、このたびの施策の重点を減税、公共投融資、社会保障、この三つの柱に置きましたので、私どもの立場からいけば、願えることなら、科学技術振興も入れて四本の柱ぐらいにしてほしい、こう思いましたけれども、やはり減税にしても、公共投融資あるいは社会保障にしても、それぞれ重要な国民の御熱意で、それにこたえた、こういうことになります。
今度の三十六年度の予算の内容から見ましても、公共投融資の破格の拡大等によって、いわゆる公共事業というものは相当の発展の度合いを示すでありましょうし、その分野においても多々ますます弁ずるということになるでありましょう。特に道路、港湾事業等の拡大において、しばしば巷間問題にされるのは、土木建設業間におけるいろいろの問題でございます。
先ほどのお答えの中にもございましたように、三十六年度の公共投融資は七千億からに上っておるわけです。この国家予算の中で鉄道については何らの投融資が行なわれていない。これも非常に不自然じゃないかと思うのです。同じ公共性を持ち、社会性を持った事業に対して、なぜ国鉄にだけ投融資が行なわれないのか。
さらに公共投融資に対しては、補助率についての格差を設けてさらに有利な展開をしていく。さらにもっと基本的な問題になって参りますと、自治省ではいわゆる基幹都市という構想を持っております。同時にこれに似たような考え方として、企画庁でも工場分散の要綱を考えておるようであります。また建設省でも同様な方向でものを考えておるようなものがございます。
当然の減税も行なわず、税の取り過ぎ分もこれを返すことなく、さりとて、これを社会保障の拡充、民生安定等に思い切って投入するということもなくして、軍事費の増強や、あるいは公共投融資をふやすことによって、経済成長の名のもとに、特に大企業、大資本を潤おすような結果となって、一方また、租税特別措置の整理合理化についてもすこぶる気乗り薄であります。
○野溝勝君 私がこういう意見を出すのは、財政投融資——今度は名前が変わって公共投融資となるかどうかは知りませんが、そういう政府資金なりの投融資については黙っているのだな。あまりやかましく言わない。百八十億前後の食管会計の問題になると、いつもこれを出すのですね。おかしいのだな。農民に何か恩を売っているような、保護政策の頂点に達しているかのごとき印象を与えている。
たとえば予算的な隘路あるいは資金的な隘路があった場合、公社だけで足りなくてやり得ないときは、公共投融資なり何なりで積極的にやってでもこの電話を拡大していくのだという、私はそれだけの心がまえを持っていただかないと、いつまでたっても四十七年度になってもできなくて、希少物資になるのではないかということを私は実は憂えるのです。
金額におきまして一兆三千億円、そうしておそらく三十六年度以降におきましては、池田内閣は公約したように公共投融資は飛躍的に増加せしめるということになっておる。そういうことになりますと、この電話の需要というのは、昨年お立てになった、今年度からの三カ年計画の拡大計画というものをどうしても調節しなければならないと思う。
できておりますが、私は、十分この内容を検討いたしましてよりよいものを作っていきたいと思いますが、あなたのお話のように、何か所得倍増計画は行政投資額が少ないので云々というお話でございますが、これは、先ほど申しました、新しい農業を進めるについて、選択的に、売れる作物、もうかる作物に転換するというような問題等も考えますときに、どれだけの農地というものが対応していけるかという基本の問題をあわせて考えて、公共投融資
○国務大臣(中山マサ君) 政府の社会保障に対する態度が変わったのではないかという御心配のようでございましたが、わが総理大臣におきましては、私はずっとお供をして遊説として歩いておりましたが、いずこにおきましても、減税、公共投融資、社会保障というものは三本の柱、すなわち、かなえの三本の柱である、だから、これが一本でも欠けたならば池田内閣の施策というものは完全なものではないと、国民にお約束をなさいましたのでございまするから
それで、一番初めは社会保障制度、それから減税、それから公共投融資ということになったのが、このごろはおかしくなったじゃないかというお話でございます。私も、実はいわゆるアサガホと言ったのじゃ言葉がちょっと判然としないのですね。だから私は英語のモーニング・グローリー、朝のグローリーではいやだと言ったので、私は何も悲観したわけじゃないのであります。
しかも原価計算によりコスト割れとなる定期客が増加客の大部分を占めるに至ったことが、各交通機関の経理内容を著しく悪化せしめる主因になっているので、公共投融資の大幅なる増資が緊急課題でありますが、所要資金の低利、長期、かつ継続的な確保及び経営の維持に関し、企業債のワクの拡張、融資のあっせん、諸税の減免、特に固定資産税、事業税の免除等、適切な措置を考慮してほしいとの説明がなされました。